『Daiwa Food Corporation　ダイワフードコーポレーション』の職場レビュー

金曜日・月曜日に有給休暇を取得しない様に言われる。
病欠は有休を消化する様に言われます。
給与は安く、恐ろしい仕事量を振ってきます。

メルボルンにある他の配達会社と比べるとハードです。働いている人間も9割が日本人になります。ワーキングホリデーに来たばかりで英語に自信がない人という方には安心して働ける場所だと思います。ただ一緒に働いていた韓国人でさえ日本語を話せたので、オーストラリア感を1ミリも感じられません。

面接に行った時は「ここはとにかく忙しいです！それでも大丈夫ですか？」と何度も確認されました。

現場も見ましたが、すごく過酷な仕事を強要されている感じがしたので、その後採用されましたがお断りさせて頂きました。

これから働こうと考えている方は面接の時に現場を見た方が良いと思います。

仕事量が凄まじいです。
初心者で運転に不慣れだったので、勤務時間１２時間は余裕で超えてました（休憩は３０分）。
時給も他と比べるとかなり安かったです。
ただ、時間が長い分その分貯金はできました。他は給料が高いけど時間が短いのでそこまで貯金はできないと思います。
あと、とにかく忙しいので、体力に自信がないとキツイかもしれません。
忙しい時は、CBDのお店一つに配送時に１〜２ブロック離れた場所にしか駐車できず、米３０キロを２０袋＋その他のダンボール大小１５箱ほど、小さなトロリーで５往復ほどしました。割り当てられている時間は１０数分です。
これを、だいたい午前２０軒、午後２０軒の配達で、１２時間があっと言う間に過ぎます。
それより少ない時はラッキーです。
社内は日本人と日本語が主です。
ただ友達もできたし、貯金もできました。
なので評価は平均にしておきます。

とにかく仕事量が多い。
ドライバーは一人立ち後にぎゅうぎゅうに配達店舗を入れられるので焦り癖がある人はミスも増え、ましてや運転が必須なのでやらない方がいい。

フルタイムで働きつつ語学学校に行ってましたが、仕事量が多く学校に間に合わなそうなときも学校のことはあらかじめ伝えていたが「仕事を優先してくれ」と言われ辞めた。